楽譜に関する基礎知識

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音符

音符は楽譜にとって最も重要な要素であり、これなくして楽譜は成立しません。

音符は、五線上の位置によって音高を定め、形状によって音価を定めます。

休符

音符と共に、休符も楽譜にはなくてはならない要素です。休符にも、付点が付けられます。

五線譜

五線譜には、音高を特定するための「音部記号」、調を明確にし臨時記号の使用を抑えるための調号、拍子を定めるための「拍子記号」を記して初めて楽譜としての機能を果たします。

小節

五線に対して垂直に引かれる線を小節線と呼びます。通常は1本線ですが、用途に応じて形状が変わります。

強弱

強弱の指示には、記号によるものと略号によるものがあります。

反復記号

楽曲の一部を繰り返したり、別の部分へ飛ぶなどの場合、記号や文字を使ってそれを指示します。

調 / Key

臨時記号 / Accidentals / Versetzungszeichen    

曲の途中で、音の高さを一時的に変えるために用いられる記号類を指します。厳密には、

  • 変化記号
    • ♯:シャープ、嬰記号、Sharp、Kreuz(e)、le dièsé
    • ♭:フラット、変記号、Flat、Be(s) / Erniedrigunszeichen、le bémol
  • 本位記号:ナチュラル、Natural、Auflösungszeichen、le bécarre

の3種類に分かれます。

シャープされた音を更に半音上げるためには「ダブル・シャープ記号(Double Sharp / Doppelkreuz(e) / doubles dièses 」が用いられます。

フラットされた音をsArAに半音下げる為には「ダブル・フラット記号 (Double Flat / Doppelbe / Doppel-B / Doubles bémols )」が用いられます。

ほとんど見かけることはありませんが、3つ以上の記号については、図例を参考にしてください。

音程

音程とはある音と別の音の距離(間隔)を表現するための方法の一つです。

アルペッジョ / Arpeggio

和音を演奏する時に、各音を同時にではなく、下または上から順番に鳴らしていく奏法です。

アーティキュレーション

アーティキュレーションに関する指示記号に関しては、主に次の2種類があります。

  • 強度記号:アクセントに関する記号
  • 量的記号:音価に関する記号(スタッカートやテヌート)

アーティキュレーションに関する指示が一定のパターンを形成するときは、記号を付さずに「simile」で代用されることがあります。

装飾音符

装飾音符は、それを使う作曲家によって解釈が異なるケースが大変多いものです。特にバロック以前では、作曲家ごとに違う見解を持っていましたし、演奏家も自由に装飾を加えるのが当然とされていたのです。古典派以降は、だいぶルール化されてはいます。

奏法

弦楽器では、ハーモニクスという倍音のみを発音する奏法があります。

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