音楽理論を学ぼう

理論は理論に過ぎないが、知っていて損はない

 音楽理論と聞くとなんだか身構えてしまうかもしれませんが、その大半は「楽典」の知識で間に合ってしまいます。そして、残りの部分も「理論」というよりは「ルール」と考えて間違いないでしょう。ですから、例えば「音が鳴る原理」とか「フーリエ変換」とかは知らなくても、まったく困ることはありません。

 DTMが発達した現在、楽譜の読み書きができなくても、創作や編曲はできます。けれども、長い年月をかけて発達してきた「楽譜」の恩恵も無視することはできません。実際の楽曲を聴いただけでは見えてこない、あるいは気づかない部分も、楽譜を見ることで解決するケースは多々あるものです。

 特に、〜風の曲を作りたい、編曲したいといった時に、何がそのスタイルを決定づけているのか、そこにはどんなルールが適用されているのかを知っていることは大きな武器となるはずです。また、作曲や演奏のために楽曲分析を行うためには、そのバックボーンの知識は必ず必要になってきます。

 このサイトでは、特にポピュラー音楽理論と呼ばれる分野に焦点を絞って解説していますが、今後は古典和声やジャズ理論などにも触れていきたいと思っています。内容によっては重複した記事もありますし、まだまだ説明不足の部分も多々ありますが、より満足のいくコンテンツを目指して頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

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上述の基礎的な知識を身につけたら、さらに必要な知識を身につけましょう。

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お勧めコンテンツ

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それぞれの和音が各キーのどの度数で使われているかを一目で把握できます。

参考資料

当サイトを作成するにあたり、下記の文献を参考にしています。

『和声の原理と実習』

外埼幹二、島岡譲 共著

音楽之友社

昭和60年12月20日 第30刷


『コード理論大全』

清水響 著

リットーミュージック

2018年9月7日 第1版3刷


『モンテヴェルディからドビュッシーまで 大作曲家11人の和声法』上巻

中村隆一 著

全音楽譜出版

第1版第5刷 2001年5月25日


『モンテヴェルディからドビュッシーまで 大作曲家11人の和声法』下巻

中村隆一 著

全音楽譜出版

第1版第5刷 2002年3月15日


『Theory of Harmony』

Arnold Schoenberg

Translated by Roy E.Carter

Unuversity of California Press

First Paperback Printing 1983


『Harmony』

Walter Piston

Revised and Expanded by Mark Devoto

Norton

Fourth Edition 1978


『和声の歴史』

オリヴィエ・アラン

永富正之、二宮正之 共訳

白水社

1973年3月25日  第3刷


『大作曲家の和声』

ディーター・デ・ラ・モッテ 著

吉田雅夫 監修、滝井敬子 訳

シンフォニア

1980年7月 第1刷


『Harvard Dictionary of Music』

Willi Apel

The Belknap Press of Harvard University Press

1978, Second Edition, 11th Printing

 


『ポピュラー 音楽理論』

北川祐

リットーミュージック

2004年12月25日 初版

 


『最新音楽用語事典』

リットーミュージック

2001年1月10日 第2版第2刷


『実践コード・ワーク 理論編』

篠田元一 著

キーボード・マガジン編集部監修

リットーミュージック

1992年6月1日 第4版


『作曲の基礎技法』

アルノルト・シェーンベルク

G・ストラング、L・スタイン 編

山縣茂太郎、鴫原真一 共訳

音楽之友社 

2006年3月31日 第25刷


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