Contents
- サブドミナント・マイナー
- C Major(ハ長調)のサブドミナント・マイナー
- G Major(ト長調)のサブドミナント・マイナー
- D Major(ニ長調)のサブドミナント・マイナー
- A Major(イ長調)のサブドミナント・マイナー
- E Major(ホ長調)のサブドミナント・マイナー
- B Major(ロ長調)のサブドミナント・マイナー
- F-sharp Major(嬰ヘ長調)のサブドミナント・マイナー
- C-sharp Major(嬰ハ長調)のサブドミナント・マイナー
- F Major (へ長調)のサブドミナント・マイナー
- B-flat Major(変ロ長調)のサブドミナント・マイナー
- E-flat Major(変ホ長調)のサブドミナント・マイナー
- A-flat Major(変イ長調)のサブドミナント・マイナー
- D-flat Major(変ニ長調)のサブドミナント・マイナー
- G-flat Major(変ト長調)のサブドミナント・マイナー
- C-flat Major(変ハ長調)のサブドミナント・マイナー
サブドミナント・マイナー
サブドミナント・マイナー・コードは、メジャsー・キーにおいて、一時的に同主短調のコードを借用するものです。基本的には、マイナー・キーのIV度上の各種コードを用いますが、その代理コードである、IIm7(-5)、♭IIM7、♭VI各種、♭VII7も用いられます。
以下の譜例では、各キーごとに、1段目には本来のサブドミナント・マイナー、2段目にはその代理コードを載せてあります。
なお、コード記号で通常使われないルート音(F♭、C♭やダブル・フラット)のコードは、異名同音で書き換えてあります。