音部記号

スポンサーリンク
スポンサーリンク

音部記号の種類

ト音記号、高音部記号
Treble clef
G-Shlüssel
clés de SOL
ハ音記号、中音部記号
C clef
C-Schlüssel
clés d’UT
ヘ音記号、低音部記号
Bass clef
F-Schlüssel
clés de FA

この3種類の記号を五線のどこに配置するかで、「譜表」の名前が定まり、又、各音高が定まります。

譜表の種類

声域や楽器の譜表は、音域に合わせ、加線の使用が少なくなるように選ばれています。下記の表の譜表に示されている音符は「C音」の位置を表しています。


通常の高音部譜表の1オクターブ上の音域用
ソプラノ・リコーダーの楽譜など
ト音譜表、高音部譜表
小バイオリン譜表、フランス式ヴァイオリン譜表
ト音の位置が第1線上にある
octave treble clef
通常の高音部譜表の1オクターブ下の音域用
声楽のテノールやギターの記譜に用いられるが、
「8」が省略されることも多い
double treble clef
上段の譜表と同じく、1オクターブ下の音域用だが
使用頻度は極めて少ない
ソプラノ譜表
メゾソプラノ譜表
アルト譜表
テノール譜表
バリトン譜表
バリトン譜表
低音部譜表、バス譜表
低バス譜表

低音部譜表より1オクターブ低い音域用
neutral clef
ドラムセットのようなパーカッション類の記譜に
用いられます。
大譜表
grand staff, great staff, grand stave

記譜のルール

  • ト音記号は、渦巻の中心が「ト音」の位置になるので、渦巻の部分が3本の線にきっちり収まるように記します。
  • ハ音記号は、2つの「C」の結合部分が「ハ音」の位置になるので、当該の線と交わるように記します。
  • ヘ音記号は、2つの「・」の間が「ヘ音」になるので、当該の線がその間に位置するように記しましょう。

小節の区切りで音部記号を変更する時は、小節線の前に新しい記号を記します。

次の段で音部記号が変わる時は、最後の部分にあらかじめ予告しておきます。

ただし、調合や拍子の変更は小節線の後ろに記します。

小節の途中で変更する場合は、音符の直前に新しい記号を記します。

ただし、休符がある場合は、拍の区切れ部分に記します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました